【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが13日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)が6月にリリースしたアルバム「Proof」がメインアルバムチャート「ビルボード200」で前週から49ランクダウンの110位につけ、26週連続ランクインを果たした。
 リーダーのRM(アールエム)のファーストソロアルバム「Indigo」は同チャートで15位に初登場し、タイトル曲「Wild Flower」はメインシングルチャート「ホット100」で83位に入った。

 同アルバムはほかにも、「ワールドアルバム」で1位、「トップカレントアルバムセールス」で7位、「トップアルバムセールス」で10位に入った。収録曲10曲全てが「デジタルソングセールス」と「カナディアンデジタルソングセールス」チャートにランクインした。 一方、BTSのJUNG KOOK(ジョングク)が歌ったサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の公式ソング「Dreamers」は「ワールドデジタルソングセールス」で10位、グローバルチャートの 「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」で17位、「ビルボード・グローバル200」で37位を記録した。 また、JUNG KOOKが米シンガーソングライターのチャーリー・プースとコラボレーションした曲「Left and Right」は「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」で101位、「ビルボード・グローバル200」で165位だった。

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