【NEWSIS】日本のアニメ監督、新海誠の新作『すずめの戸締り』が日本で人気を集めている。 先月11日に日本で封切りされた『すずめの戸締り』は、今月4日までに累積観客数560万人というヒットを記録し、収益は75億円を突破した。同作の韓国国内配給を手掛けるメディアキャッスルが7日に明らかにした。

写真=メディアキャッスル提供

 『すずめの戸締り』は日本各地の廃墟が舞台。高校生「すずめ」が謎の椅子と一緒に、災害の原因となる扉を閉めるため奔走する冒険を描いた。 映画『君の名は』(2017)、『天気の子』(2019)の演出を手掛けた新海誠監督の新作ということでも期待を集めている。特に『君の名は』は韓国でも観客379万人を動員し、ヒットした。 『すずめの戸締り』は韓国を含む中国、香港、台湾など199カ国で公開が確定している。韓国での公開は来年3月8日の予定。

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