映画
ホン・サンス&キム・ミニ、大学で目撃談 「研究室から一緒に出てきた」
【NEWSIS】ホン・サンス監督と女優キム・ミニの近況が伝えられた。 最近、インターネット上ではホン・サンス監督とキム・ミニの目撃談が出回っている。公開された写真には、二人が一緒にいる様子が収められている。 インターネットユーザーのAさんは「今年5月に学校で見掛けた。ホン・サンス監督の研究室は2階で、2階には学科の事務室があるのでよく行くんだけど、あの日、研究室から二人が一緒に出てきた」と投稿。ホン・サンス監督は現在、ある大学で映画学科教授として勤務している。
Aさんは「ばったり会ったのでわたしはとても驚いて固まってしまったが、キム・ミニはそそくさと階段を降りていった。1階から出て、二人は車に乗っていった」とした上で「キム・ミニが運転していた。あの日以来、学校で遠くからもう一度見掛けたことがあるけれど、最近はキム・ミニを見ていない」と説明した。 ホン・サンス監督とキム・ミニは2015年公開の映画『正しい日 間違えた日』の撮影がきっかけで恋人関係に発展した。二人は2017年3月、映画『夜の浜辺でひとり』のメディア試写会で交際を認めた。チョン・ジェギョン記者