【SportsChosun】俳優チャン・ドンゴン＆コ・ソヨン夫妻からイ・ビョンホン、BLACKPINK（ブラックピンク）のロゼ、チョ・インソン、パク・ヘイルまで、韓国芸能界のそうそうたる顔ぶれが米カリフォルニア州にあるロサンゼルス・カウンティ・ミュージアム（LACMA）で開催された「アート＋フィルム・ガラ（Art＋Film Gala）」に出席して話題だ。　5日（現地時間）、LACMAで第11回アート＋フィルム・ガラが開かれた。映画『別れる決心』のパク・チャヌク監督が受賞者に選ばれ、さまざまな韓流トップスターたちがレッドカーペットに立った。

　BLACKPINKロゼはブロンドの髪にウエストがあらわになったセクシーなドレスを着てフォトウォールに登場、多くの人々の関心を集めた。イ・ビョンホンはすっきりとしたスーツ姿でダンディな魅力を振りまいた。LACMA側は写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」公式アカウントを通じて俳優たちの写真を公開した。　特に、このイベントではチャン・ドンゴン＆コ・ソヨン夫妻が腕を組んでそろって登場し注目を集めた。タキシードと華やかなドレス姿で出席した2人は、大韓民国を代表する俳優らしく強烈なオーラを発していた。このように夫婦そろって公の場に登場するのは久しぶりということもあり、いっそう注目された。2人は2010年に結婚し、1男1女がいる。チョン・ユナ記者