【SportsChosun】向精神薬「プロポフォール」を使用したとして執行猶予付き判決を受けた歌手フィソンが近況を伝えた。 フィソンは4日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「『今幸せでなかったら永遠に幸せになれない』。微弱な光がまぶしさを引き起こすときまで、明るい場所を目指して進んでいく」という書き込みとともに写真を掲載した。公開された写真はフィソンが自撮りしたもので、以前よりもだいぶやせている。

 なお、フィソンは2019年、プロポフォールを常習的に使用していたとして警察の捜査を受けていたとき、2度も商店街のトイレで薬物を使用し、倒れているのを発見され、多くの人に衝撃を与えた。フィソンは昨年10月、控訴審で懲役1年・執行猶予2年を言い渡された。イ・ウジュ記者

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