【NEWSIS】ガールズグループLE SSERAFIMのカズハこと中村一葉が、ファッション・マガジン「marie claire」のグラビア撮影に臨んだ。 「marie claire」は25日、カズハのグラビアカットの一部とインタビューを公開した。カズハはスポーティーなドレスや華麗なネックレスなど、さまざまな衣装・アクセサリーを自分ならではの雰囲気で着こなした。

 新アルバムについて「試練や衝撃も全て、私を作る過程なので、きちんと向き合って克服したいという物語を込めた」と紹介したカズハ。続いて、グループ結成からデビューまでの過程がリアルに収められたドキュメンタリー『LE SSERAFIM-The World Is My Oyster』で最も記憶に残る場面として、自分が泣いているところを挙げた。 カズハは「グループに合流してからあまり日が経っていないころで、すごく緊張したけど、メンバーや先生がみんな温かい視線で見守ってくれるのを感じてうるっと来た」と打ち明けた。 また、早々と韓国語を習得したコツとして「自分が間違えても怖気づかないように、メンバーが穏やかな雰囲気を作ってくれたこと」を挙げた。今後期待する姿を尋ねると「もっと成長し続けて、もっと大きな舞台に立ちたいという欲がある。また、うまくなりたいという気持ちがまだあり、かなり不安や心配があるけれど、いつかは自信に満ちた状態でステージ立つのが目標」と強調した。

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