【Pickcon】女優ナナが強烈なビジュアルで公の場に姿を見せた。 ナナは10月24日、ソウル市内の映画館「ロッテシネマ・ワールドタワー」で開催された映画『自白』のVIP試写会に出席した。『自白』は、密室殺人事件の容疑者になってしまった実業家ユ・ミンホが、無罪を立証するため勝率100%の弁護士ヤン・シネとともに隠された事件の真相に迫る犯罪サスペンス作品だ。

 ナナはこの日、背中や肩、腕をあらわにしたベアトップの黒い衣装を身にまとい、目元を黒く塗る濃いスモーキーメイクを施し、強烈なスタイルを完成。特に、体のあちこちに刻まれたタトゥーを堂々と披露しており、目を引いた。 ナナのタトゥーが最初に話題を呼んだのは、先月20日に行われた映画『自白』の制作報告会のときだ。この日、ベアトップのミニワンピースを着ていたナナは、クモの巣や花、葉、ヘビなど、さまざまなタトゥーを堂々と披露した。

 当時、タトゥーに関する発言はなかったが、該当のタトゥーが話題を呼び、ナナは先月27日に行われたNETFLIXオリジナルシリーズ『グリッチ -青い閃光の記憶-』の制作発表会でタトゥーに関する質問を受けた。これに対し、ナナは「個人的に入れたタトゥー」とした上で「機会があったら、このタトゥーをなぜ入れたのかお話できる日が来るかもしれない」とコメントした。 一部のインターネットユーザーたちはこの日、タトゥーをあらわにして堂々と登場したナナの姿について「どんな意味なのか気になる」「ない方がきれいだったと思う」「落書きみたい」「一度にたくさん入れたのが不思議」など、さまざまな反応を示した。ハ・ナヨン記者

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