【ソウル聯合ニュース】韓国のガールズグループ、Ｋｅｐ１ｅｒ（ケプラー）が１３日午後６時、サードミニアルバム「ＴＲＯＵＢＬＥＳＨＯＯＴＥＲ」をリリースする。　所属事務所によると、今回のアルバムはトラブルを愉快に解決する９人の女性ヒーローに変身したＫｅｐ１ｅｒの姿を表現した。

　タイトル曲「Ｗｅ　Ｆｒｅｓｈ」は、デビュー曲「ＷＡ　ＤＡ　ＤＡ」と前作「Ｕｐ！」の明るいエネルギーをそのまま引き継いだアップテンポのダンス曲。一緒に挑戦すれば何事も成し遂げられるという希望のメッセージを込めた。　６日に公開された「Ｗｅ　Ｆｒｅｓｈ」のミュージックビデオ（ＭＶ）のティーザー映像では、ヒーローに扮したＫｅｐ１ｅｒのメンバーがカリスマあふれる姿を披露し、ファンの期待を集めた。ミニアルバムは５曲収録。　Ｋｅｐ１ｅｒは音楽専門チャンネルＭｎｅｔが昨年放送したオーディション番組「ガールズプラネット９９９：少女祭典」で勝ち残ったメンバーで結成された。メンバーは９人で日本人も２人いる。　１月にリリースしたファーストミニアルバム「ＦＩＲＳＴ　ＩＭＰＡＣＴ」は、ＣＤセールス集計サイトのハントチャートの調べで発売初週に２０万枚を超える売り上げを記録するヒットとなった。　タイトル曲の「ＷＡ　ＤＡ　ＤＡ」も世界最大の音楽配信サービス・スポティファイでストリーミング再生約１億１０００万回を記録するなど人気を集め、Ｋｅｐ１ｅｒは第４世代の新鋭ガールズグループとして注目されている。