【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが4日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)が米シンガーソングライターのチャーリー・プースとコラボレーションした曲「Left and Right」がメインシングルチャート「ホット100」で43位と、前週から1ランクアップした。6月のリリース後、14週連続でランクインしている。 BTSが6月に発表したアルバム「Proof」はメインアルバムチャート「ビルボード200」で74位だった。前週より順位を六つ上げ、16週連続ランクインを果たした。

 同アルバムのタイトル曲「Yet To Come」はビルボードの「ワールドデジタルソングセールス」で2位、「デジタルソングセールス」で15位となった。 メンバーのJ-HOPE(ジェイホープ)と韓国のシンガーソングライター、Crush(クラッシュ)のコラボ曲「Rush Hour」はワールドデジタルソングセールスで1位を獲得し、デジタルソングセールスでも5位に入った。 BTSリーダーのRM(アールエム)がフィーチャリング参加した、韓国グループのBalming Tiger(バーミングタイガー)の「SEXY NUKIM」はワールドデジタルソングセールスで15位と、再びランクインした。

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