K-POP
SMエンタ 韓国テーマパークで体験コンテンツ公開へ
【ソウル聯合ニュース】韓国大手芸能事務所のSMエンタテインメントは21日、韓国テーマパークのエバーランド(京畿道竜仁市)と空間・コンテンツ演出のための業務協約(MOU)を締結したと発表した。 SMは、未来のエンターテインメントの中核的な価値として強調してきたSMCU(SMカルチャーユニバース)のコンテンツをエバーランドで体験できる「エバーSMタウン」プロジェクトを推進する。
来月から園内の主要アトラクションで拡張現実(AR)、映像、フォトゾーンなどデジタル技術を融合させてSMの世界観を紹介する。 このうち「バンパーカー」では16日に発売された男性グループ、NCT127の4枚目フルアルバム「疾走(2 Baddies)」のコンセプトを取り入れ、メンバーの名前があしらわれた車が登場する。 SMとエバーランドは、来月からNCT DREAM(エヌシーティードリーム)やガールズグループのaespa(エスパ)など所属アーティストの知的財産(IP)を活用した体験コンテンツも公開する計画だ。