ドラマ
パク・ミニョン「ラブコメの女神という修飾語は負担というより、光栄で感謝」
【Pickcon】女優パク・ミニョンが、『月水金火木土』であらためて「ラブコメクイーン」な一面を披露する。 パク・ミニョンは19日、tvN水木ドラマ『月水金火木土』の制作発表会で「前作の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』はオフィス物だったのでせりふが多く、心理的ストレスもあった。そのとき、この脚本を見て『ああ、ちょっと遊びたい。笑いながら撮影したい』という思いで欲が出た。また笑いのある撮影場に戻って来たのでうれしい」と打ち明けた。
パク・ミニョンは、『キム秘書は、一体なぜ?』(2018)がヒットしたことで「ラブコメの女神」と呼ばれるようになった。「ラブコメの女神」という修飾語について、パク・ミニョンは「圧迫よりも感謝の気持ちの方が大きい。女優として、何らかのタイトルを持つようになるのは光栄」と答えた。また「『月水金火木土』は素材が新鮮。他の作品を見ていても、このキャラクターが頭の中から離れなくて、『これは私がやる』と目を付けていた」と付け加えた。 tvN新水木ドラマ『月水金火木土』は、今月21日(水曜)夜10時30分から放送が始まる。チョ・ミョンヒョン記者