出産予定日まであと3週間という時に死産したことを告白した俳優チン・テヒョンと女優パク・シウン夫妻が、子の葬儀・出棺を済ませたことを明らかにした。　チン・テヒョンは19日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「私たち2人は病院で手術と入院中に娘テウン（胎児ネーム）の葬儀・出棺まで済ませ、これから家に戻ろうと準備しているところです」と投稿した。　そして、「一つお願いがあり、謹んで申し上げまず。私たち家族は刺激的あるいは否定的にこの世の中を生きていこうとは思っていません」と書いた。

　さらに、「このすべての時間を静かに過ごすこともできますが、それでも私たちが直接、こうしたことをお知らせしてこそ、私たち家族とすべてをご一緒してくださった方々が楽になることができます」と説明した。　その上で、「ある家庭の夫であり、父親としてもっと価値ある生き方をしていくとお約束します」「うちの妻と、天国へ行った子のために、もう少しは温かな目で見守ってくださればとお願いいたします。さらにしっかりした姿になって戻ってきます」と投稿した。　チン・テヒョンは19日、SNSに「2022年8月16日　臨月。私たちのベビー、テウンの心臓が何の理由もなく止まりました」「（予定日まで）ちょうどあと二十日で私たちのもとを去りました」と投稿、妻パク・シウンが死産したことを報告していた。