【NEWSIS】パク・ウンビン主演のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が、視聴率0.9%からの奇跡を見せてくれた。 18日、ENA水木ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』第16話が放送され、全国有料プラットフォーム世帯基準で17.5%の視聴率を記録して幕を閉じた(19日、ニールセン・コリア調べ)。第15話(13.8%)より3.7ポイント高い数字で、自己最高視聴率も更新した。第1話0.9%とスタートは微々たるものだったが、口コミが広がって第9話では視聴率15.8%をマーク。その後、数字が下がる傾向を見せたが、最終回で自己最高視聴率を塗り替え、有終の美を飾った。

 このドラマは、天才的な頭脳と自閉スペクトラムを持つウ・ヨンウ(パク・ウンビン)が本物の弁護士へと成長していく物語だ。この日の放送では、ヨンウが法務法人「ハンバダ」の正式な弁護士になる様子が描かれた。 一方、チソン主演のtvN水木ドラマ『アダマス』第8話は視聴率3.2%を記録し、前回の第7話(2.9%)より0.3ポイント上昇した。チ・チャンウク主演のKBS2水木ドラマ『あなたが願いを言えば』第4話は全国基準視聴率1.9%にとどまった。前回の第3話(2.2%)より0.3ポイント低く、自己最低視聴率だ。チェ・ジユン記者

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