スターのSNS
愛希れいか「オク・ジュヒョンは憧れ…素敵で涙」
【Pickcon】日本でミュージカル『マタ・ハリ』と『エリザベート』のタイトル・ロールを演じた日本の女優・愛希れいかが、女優オク・ジュヒョンに対する尊敬の気持ちを語った。 愛希れいかは9日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」でオク・ジュヒョンと一緒に撮った写真をアップし、韓国と日本でマタ・ハリ役、エリザベート役を演じている2人の出会いを伝え、ミュージカルファンを熱狂させた。
公開された写真の愛希れいかとオク・ジュヒョンはハグして顔を寄せ合い、ほほ笑んでいる。愛希れいかは「心から尊敬するだいすきな人。ジュヒョンさんの舞台もお人柄も全てが憧れ」とファン心理を表現した。 このほど韓国を訪れてミュージカル『マタ・ハリ』を観賞した愛希れいかは「私もこんな風にたくさんの人を幸せにする舞台ができる人になりたいな。素敵な舞台をありがとうございます」と、オク・ジュヒョンへの愛と尊敬の念をつづった。 また、「オク・ジュヒョンさんのマタがあまりにも素敵すぎて…涙が溢れて…とまらなかったです。私の理想のマタでした」とオク・ジュヒョン演技に絶賛の言葉を惜しまなかった。 ミュージカル『マタ・ハリ』『エリザベート』『ファントム』『フラッシュダンス』『The Illusionist-イリュージョニスト-』で熱演した愛希れいかは、日本を代表する劇団・宝塚歌劇団に入団してデビューした女優だ。「宝塚歌劇団年度賞」で新人賞や優秀賞をさらうなど、実力のあるミュージカル女優として活躍しているだけに、大韓民国を代表するミュージカル女優オク・ジュヒョンに対する愛情は格別の意味がある。 一方、日本のミュージカル女優まで感動させて韓国のミュージカルの地位を高めたオク・ジュヒョンは現在、ミュージカル『マタ・ハリ』で人々に深い感動と余韻をもたらしている。
イ・ウジョン記者