【Pickcon】MBC新金土ドラマ『ビッグマウス』（キム・ハラム脚本、オ・チュンファン演出）が今夏を揺るがす、巨大な世界観の幕開けを告げた。　『ビッグマウス』側は8日、チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン・クリエイターからオ・チュンファン監督、脚本家キム・ハラム、そしてイ・ジョンソク（パク・チャンホ役）、イム・ユナ（コ・ミホ役）、キム・ジュホン（チェ・ドハ役）、オク・ジャヨン（ヒョン・ジュヒ役）、ヤン・ギョンウォン（コン・ジフン役）、クァク・ドンヨン（ジェリー役）などドラマを引っ張る主要キャストに至るまで、一堂に会して息を合わせた台本読み合わせ現場の様子を公開した。

　まず何より、生活のために弁護士をしていたところうっかり稀代の詐欺師になってしまうパク・チャンホ役になり切ったイ・ジョンソクの活躍が断然目につく。　パク・チャンホの妻で、優れたルックスに加えて気の強い一面まで持ち合わせた看護師コ・ミホ役を務めるイム・ユナもまた、現実感あふれる演技で没入感を高めた。　『ビッグマウス』は、勝率10％の生計型弁護士がたまたま引き受けることになった殺人事件に巻き込まれ、一夜にして稀代の天才詐欺師「ビッグマウス（Big Mouse）」になり、巨大な陰謀に関わる特権層の素顔を暴いていくというストーリーのドラマ。

◆【写真】イ・ジョンソク、除隊後初の公式の席…素晴らしき高身長

ハ・ナヨン記者