K-POP
YGエンタとの契約満了のT.O.P、ワイン事業参入を予告
【STARNEWS】人気グループBIGBANGのメンバー、T.O.P(本名チェ・スンヒョン)がワイン事業を手掛けることを自ら予告した。
T.O.Pは7日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「#Ourwine」というハッシュタグを付け、2017年産ボルドーワインのラベルを公開した。
◆【写真】入隊申告するJYJのジュンスとBIGBANGのT.O.P
公開された写真を見ると、T.O.Pはフランスのワインメーカー「Thunevin」、日本の芸術家・名和晃平らとタッグを組み、事業を手掛ける見通しだ。T.O.Pの役割はキュレーティング。
T.O.Pはこれに先立ち、BIGBANGの4年ぶりとなる新曲「春夏秋冬(Still Life)」発売を前に、所属事務所YGエンターテインメントとの専属契約が満了となったことを伝え、独立することをほのめかした。T.O.Pは、契約満了となったがグループ活動にはいつでも参加すると打ち明けた。
もちろん、当分はT.O.PのBIGBANGとしての活動はもちろん、歌手としての姿を見ることも難しいものとみられる。
ユン・サングン記者