K-POP
宇宙少女ダウォン、不安障害で2回目の活動休止
【STARNEWS】女性アイドルグループ「宇宙少女」のメンバー、ダウォンが不安障害と診断されて活動休止することになった。 これは、所属事務所スターシップ・エンターテインメントが22日、「ダウォンは不安障害と診断されて、現在治療に取り組んでいる」「安静にした上で十分休養し、治療に専念することが必要だとの判断により、ダウォンと相談した上で体調回復のため活動休止を決めた」と明らかにしたものだ。
◆【写真】宇宙少女「久しぶりに完全体で音楽活動」
このため、ダウォンは今後予定されている宇宙少女の活動に参加せず、休養して体調の回復に専念する。 ダウォンは2019年にも不安障害により活動を一時休止した。 そうした中、同じグループの別のメンバー、ウンソが新型コロナウイルスに感染していることがこの日、分かった。ウンソは新型コロナワクチンの3回目の接種が終わっており、ブレイクスルー感染したものだ。今のところ軽いのどの痛み以外の症状はなく、防疫当局の指針に従って自宅療養中だとのことだ。 ウンソ以外の宇宙少女のメンバーたちとスタッフは全員、検査で陰性だった。 宇宙少女は3月31日に放送されるMnetのガールズグループ・サバイバル番組『Queendom 2(クイーンダム2)』に出演が予定されている。コン・ミナ記者