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幼少時代の姿もそっくり…ヒョンビン&ソン・イェジン、すでに子どもが期待される理由
ドラマ『愛の不時着』で、酒に酔ったジョンヒョクはセリにこう言う。「あなたと結婚もして、あなたに似た子どもも産んで…」。その言葉に、セリは「わたしは娘がいいんだけど」と話し、ジョンヒョクは「僕は双子」と言う。ジョンヒョクを演じたヒョンビンとセリを演じたソン・イェジンが結婚を発表し、あらためて話題になっている名セリフだ。
◆【写真】熱愛説後、初めて公の場へ現れたヒョンビン&ソン・イェジン
ソン・イェジン(本名ソン・オンジン、40)は10日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じ、一方ヒョンビン(本名キム・テピョン、39)は所属事務所VASTエンターテインメントのSNS公式アカウントを通じ、直筆の手紙で結婚を発表した。交際していることを認めてから、およそ1年ぶりに結婚を発表したというわけだ。
結婚発表を受け、ジョンヒョクとセリが話していたように、二人の子どもに対する期待が高まっている。特に、オンラインコミュニティを通じて公開されたヒョンビンとソン・イェジンの幼いころの写真は、一段と期待感を高めるのに十分だ。ヒョンビンとソン・イェジンははっきりした目鼻立ちだけでなく、ヘアスタイルやファッションまで似ているような雰囲気で目を引く。「男女が出会い、心を通わせ、未来を約束するということは、何だか想像以上のことだと思っていたけれど…わたしたちは自然とここまで来ました」というソン・イェジンの言葉が、すでに縁は過去に始まっていたのではないかと思わせる。
ヒョンビンとソン・イェジンは2018年、映画『ザ・ネゴシエーション』で初めて共演した。そのときからドラマ『愛の不時着』の打ち上げパーティーに至るまで、多数の公の場に二人はカップルを思わせるシミラールックで登場し、目を引いた。黒やベージュ、スーツスタイルなど、二人は現在もファッションや雰囲気を共有している。
なお、ヒョンビンとソン・イェジンは3月にソウル市内某所で、両家の親や知人らを招待し、非公開により静かに結婚式を執り行う予定だ。
チョ・ミョンヒョン記者