【NEWSIS】タレントのパク・ミニョンが「社内恋愛残酷史」を披露する。

　JTBC週末ドラマ『気象庁の人々：社内恋愛残酷史編』は13日、ポスターを公開した。

◆【写真】パク・ミニョン、ホリデーを一緒に過ごしたいロマンチックな女神

　エレベーターの中、かつて恋人同士だった総括予報官「チン・ハギョン」（パク・ミニョン）と気象庁報道官室通報官「ハン・ギジュン」（ユン・バク）の周りにいる同僚らが気まずい表情を浮かべている。ハギョンとギジュンは結婚目前までいった仲だ。別れても完全には離別できない社内恋愛の恐ろしい現実を経験する。

　『社内恋愛の最後は離別だけではなかった』というコピーが共感を生む。特補担当「イ・シウ」（ソン・ガン）がハギョンを愛おしそうな眼差しで見つめている様子も好奇心を刺激する。

　このドラマは、気象庁の人々の仕事と恋を描いた番組。『椿の花咲く頃』（2019）のチャ・ヨンフン・プロデューサーが演出を担当する。脚本家ソン・ヨンがストーリーを手掛け、脚本家カン・ウンギョンがクリエイターとして参加する。放送は来月12日午後10時30分スタート。

チェ・ジユン記者