【STARNEWS】12月30日に誕生日を迎える男性アイドルグループBTS(防弾少年団)のメンバー、V(ヴィ)が、冬の一大イベント「新村クリスマス・ストリート・フェスティバル」の中にファンが設けたブースを訪れた。

 Vは27日、いつものようにファン・コミュニティ-・プラットフォーム「Weverse(ウィーバース)」でファンとやり取りした時、「オッパ(Vのこと)、今何してるの?」という質問に対して「当ててみて」「僕? ちょっと待っててね」というコメントを残した後、いなくなってしまった。

◆【写真】ハーフパンツ+サンダル…BTSのV、気楽な服装で入国

 ところが、しばらくすると、Vのインスタグラムの「ストーリー」に、「新村クリスマス・ストリート・フェスティバル」の中にファンが設けた誕生日を祝うブースを訪れたVの姿がアップされた。後ろにはVの自作曲やソロ曲のコンセプトをそのまま再現したフォトゾーンのほか、人気ドラマ『イカゲーム』のコスチュームをした高さ6メートルという特大のVの人形も写った。

 Vは帰りの車の中で『紫色の香り』をリップシンクするなどラブリーな姿を見せた。夜遅い時間だったにもかかわらず、マスク越しのVの幸せそうなまなざしや表情に、これを見ていたファンたちも幸せいっぱいになった。

 「新村クリスマス・ストリート・フェスティバル」のこのブースは、中国最大のVのファンクラブ「Baidu V bar」が12月30日のVの誕生日を祝ったもので、アイドルのファンクラブとしては初めて同フェスティバルに参加したことから、話題を集めている。

ムン・ワンシク記者

ホーム TOP