GSリテーリングが手掛けるコンビニエンスストアGS25が11月11日から、オンライン予約注文を通じて「イチゴサンドイッチ」を販売する。
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 イチゴの産地の収穫量を考慮し、11月にはGS25専用モバイルアプリを通じて予約を受け付け、12月初めからはGS25のオフライン売り場で本格的にイチゴサンドイッチを販売する。

 今年は、これまで使用していたワッフルクリームの代わりに、甘くてソフトな風味を誇るカスタードクリームにアップグレードした。

 イチゴは論山や山清など、糖度が高いことで知られる有名産地の品種「雪香」を使用。12月末には業界で初めて、抹茶クリームを活用したプレミアムイチゴサンドイッチを追加する計画だという。

 GS25は2015年に業界で初めてイチゴサンドイッチを売り出し、販売数は通算1800万個を突破した。今シーズンは500万個以上販売し、通算2000万個を突破するものと期待されている。

 なお、GS25では今年も450トン以上のイチゴを使用するものと予想され、イチゴ農家の所得拡大に寄与するものとみられる。

イ・グクヒョン記者

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