ドラマ
チョン・ホヨン、『イカゲーム』受賞に親指立ててグッドサイン=ゴッサム賞
【Pickcon】女優チョン・ホヨンが『イカゲーム』の受賞を受け、喜びを表現した。
米国ニューヨークで30日(現地時間)、第31回ゴッサム・インディペンデント映画賞授賞式が開催された。
この日、Netflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』は「Outstanding Performance in a New Series」部門で受賞した。『イカゲーム』の名が呼ばれると、客席に座っていたSiren Picturesのキム・ジヨン代表、ファン・ドンヒョク監督、イ・ジョンジェ、チョン・ホヨンは喜びを分かち合った。
◆『イカゲーム』チョン・ホヨン、トップモデルの迫力アピール
その後、トロフィーを受け取ると、制作を手掛けたSiren Picturesのキム・ジヨン代表とファン・ドンヒョク監督が順に受賞コメントを発表した。このとき、視線を集めたのはチョン・ホヨンの姿だった。チョン・ホヨンは、ファン・ドンヒョク監督が「チョン・ホヨンがここに来る前に、観衆たちがみな裸になっていると思えばあまり緊張しないと教えてくれた」と言及しているように、これまでモデルとして大舞台をこなしてきた。
チョン・ホヨンが女優として臨んだ作品は『イカゲーム』が初めてだ。チョン・ホヨンはセビョク役で印象深い演技を繰り広げた。そして、初めての作品を引っさげ、ゴッサム・インディペンデント映画賞授賞式で最も高い場所に立った。チョン・ホヨンはその喜びを思う存分表現した。チョン・ホヨンはイ・ジョンジェと並んで拍手し、明るい笑顔を浮かべながら親指を立ててグッドサインをし、視線を集めた。
チョ・ミョンヒョン記者