写真=朝鮮日報日本語版DB

 江原道春川市のLavie est Belleカントリークラブで行われた韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアー「SKシールダス・SKテレコム・チャンピオンシップ2021」(賞金総額10億ウォン=約9670万円)で、女子プロゴルファーのキム・ハヌルが引退試合に臨んだ。

 第1、2ラウンドに出場したキム・ハヌルは、カラフルなウエアで目を引いた。特に、この日は江原道で気温がマイナス2度を記録するなど厳しい寒さとなったが、キム・ハヌルはダウンベストを活用し、保温性や活動性、さらにファッション性もバッチリだった。

写真=朝鮮日報日本語版DB、le coq golf公式ホームページより

 第1ラウンドで、キム・ハヌルは濃いピンクのトップスをポイントにし、黒いダウンベストとパンツでトーンダウンさせたコーディネートを披露。帽子や靴、そしてグローブは白で統一していた。

 続いて、第2ラウンドではキム・ハヌルの名前にピッタリの空色のグースダウンのプルオーバーベストを着て登場し、視線を集めた。ハイネックでも襟を折ってもいいダウンベストで、さわやかな魅力を振りまいた。トップス、ボトムスともに空色によく合う白で合わせたキム・ハヌルは、清純な雰囲気を漂わせていた。

 なお、キム・ハヌルは第2ラウンドを終えた後、引退式を行った。この日、予選は通過できなかったものの、最後まで笑顔を忘れず、試合に臨んだ。

写真=le coq golf公式ホームページより

写真=朝鮮日報日本語版DB、le coq golf公式ホームページより

写真=朝鮮日報日本語版DB、le coq golf公式ホームページより

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