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ソン・ヘギョ&ソ教授、中国の韓国臨時政府要人居住地に看板寄贈=ハングルの日
【STARNEWS】ハングルの日(10月9日)を迎えるに当たり、女優ソン・ヘギョと誠信女子大学のソ・ギョンドク教授が意気投合し、中国浙江省嘉興市にある「韓国臨時政府要人居住地」に大型のハングル看板を寄贈したことが分かった。
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このたび寄贈された木製の大型案内板は、韓国語と中国語で製作され、正門入り口に設置された。二人はオランダ・ハーグに位置する李儁(イ・ジュン)烈士記念館や日本・京都のウトロ地区にハングルの大きな案内板を設置しており、今回3番目の寄贈となる。
今回の寄贈を企画したソ・ギョンドク教授は「海外にある独立運動の遺跡地の中には、まだハングルの看板がない場所があり、コツコツと寄贈作業を行っているところだ」とコメントした。今回の大型ハングル看板の寄贈は、ソ・ギョンドク教授が推進し、ソン・ヘギョが後援した。
なお、ソン・ヘギョとソ・ギョンドク教授はこれまで10年間にわたり、歴史的な記念日ごとに、海外にある韓国の独立運動遺跡地に韓国語の案内書、ハングル看板、レリーフ作品などを29カ所に寄贈してきた。
ムン・ワンシク記者