俳優ソン・ジュンギが釜山映画祭開幕式の司会を務めた感想を語った。

 ソン・ジュンギは女優パク・ソダムと6日、釜山広域市海雲台区にある「映画の殿堂」で行われた「第26回釜山国際映画祭」開幕式で司会としてステージに上がった。
◆【写真】「第26回釜山国際映画祭」レッドカーペットを輝かせたスターたち
 ソン・ジュンギは「久しぶりに皆さんとお会いできてうれしいです。オンライン通話や画面ではなく、実際にお会いできて感激しています。貴重な日常がさらにありがたく感じられます」と語った。

 ソン・ジュンギは「今年の釜山国際映画祭は『大当たり』です。巨匠の映画、発見の喜びを感じさせてくれる映画が用意されています」と言った。

 パク・ソダムも「ここで観客や映画関係者の皆様に直接お会いできて感激です。釜山国際映画祭が癒しやいたわり、新たな希望になればと思います」と述べた。

 第26回釜山国際映画祭は10月6日から15日まで釜山広域市海雲台一帯で開催される。今年は70カ国・223本の映画が正式に招待された。

キム・ミファ記者

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