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韓国観光公社の映像がまた人気…耕うん機部隊による「干潟の疾走」に鳥肌
韓国観光公社の広報映像「Feel the Rhythm of Korea」シーズン2もヒットの予感。
韓国観光公社が9月3日に公開した「Feel the Rhythm of Korea」のうち、忠清南道瑞山編「マッド(泥)マックス」は、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』をモチーフにした映像だ。
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特に、アサリをとる耕うん機数十台が一斉に干潟を横切るシーンは、洗練された演出で映画『マッドマックス』のようなスピード感がある。
シーズン2に使用されたキャッチコピーは、昨年のシーズン1の映像の「#Cheer up the world #Meet you later」のうち、後半部分が「#Meet you soon」に変更された。
歌手イナルチの「トラ、降りてくる」でよく知られる「Feel the Rhythm of Korea」シーズン1は昨年、華やかな映像と中毒性のあるリズムで人気を集め、4カ月で通算再生回数6億回を突破した。
シーズン2は、公開から一日でユーチューブ再生回数がおよそ30万回を記録した。
この映像が公開されたユーチューブ・チャンネル「Imagine your Korea」は「これまで紹介されていなかった韓国の観光地・瑞山と軽快な民謡『オンヘヤ』を再解釈したヒップホップ音楽のコラボレーションを鑑賞してみよう。瑞山の世界5大干潟で繰り広げられるアサリ部隊の勇壮さを目と耳で楽しんでみよう」と紹介した。
なお、シーズン2の音源は17日に音源サイトを通じて公開される予定だ。
イ・スジ記者