K-POP
BTSのJIMIN、光化門メッセージボードの動画を通して慰労と応援
【STARNEWS】防弾少年団のJIMINが、新型コロナのパンデミック長期化で疲れ切った人々のための慰労と応援で温かい感動をもたらした。
教保生命は8月29日、ソウル・光化門交差点の教保生命ビルで披露する「光化門メッセージボード」の100番目の文案に防弾少年団が参加したことを明らかにし、ホームページを通して光化門メッセージボード100号誕生を祝う防弾少年団の動画を公開した。
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公開された動画でJIMINは、若々しい童顔のルックスと、運動で鍛えられたスリムかつしっかりしたボディーで注目を集めた。
JIMINは「制約も多く、思い通りにできることが少なくなった今日このごろ、疲れた日常の中でも、皆さんにも“許諾を受けない瞬間”があるということを忘れないでもらえるとうれしいです」と、100番目のメッセージボードの作業に参加した所感を明かし、感動をもたらした。
JIMINの所感は、TV朝鮮の9時のメーンニュースでも抜粋報道された。
30字程度の短い一文で光化門を行き来する韓国国民に希望のメッセージを伝えている「光化門メッセージボード」は、新曲「Permission to Dance」に出てくる「ダンスくらいは気の向くまま、許諾は必要なく(’Cause we don’t need permission to dance)」という歌詞を引用して100番目のメッセージとしており、光化門の教保生命ビルで直接確認できる。
ムン・ワンシク記者