【ソウル聯合ニュース】日本レコード協会が24日にホームページで発表した7月度ストリーミング認定で、韓国人気グループBTS(防弾少年団)のヒット曲「Butter」(5月21日発売)がプラチナ認定を受けた。

 同協会は累計再生回数が3000万回以上の曲をシルバー、5000万回以上はゴールド、1億回以上はプラチナ、5億回以上はダイヤモンドに認定している。

 「Butter」は配信開始から72日でのプラチナ認定達成となった。これは同協会のストリーミング認定で最速となる。

 一方、21日には、BTSの初の英語曲「Dynamite」(昨年8月21日発売)が英国レコード産業協会(BPI)から60万ユニット以上のセールスに与えられるプラチナ認定を受けた。BPIはダウンロード、ストリーミング、CD販売などを総合したユニットでセールスをカウントしている。同曲は全英シングルチャートで自己最高の3位となり、その後も着実に販売を伸ばした。

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