K-POP
WINNER、デビュー7周年祝い…兵役中のジヌ&スンフンも電話で出演
【NEWSIS】人気グループWINNERがデビュー7周年を迎え、オンライン生放送を行った。
WINNERは17日、ネイバーV LIVEを通じて世界中のファンとコミュニケーションを図り、デビュー7周年を祝った。カン・スンユンとソン・ミンホはもちろん、兵役に就いているキム・ジヌとイ・スンフンも電話で登場した。
WINNERは「もう僕たちは7歳になった。これまで一緒に歩んでくださった皆さんもおめでとう」とした上で「とても幸せだ。皆さんを愛する気持ちが一段と大きくなっている気がする」とコメントした。
◆【写真】日本に向かうWINNER
さらに「早くファンの皆さんに会いたい。皆さんの応援と愛があったから、今の幸せで深い絆のWINNERになれた。もうすぐ10年になるけど、そのとき盛大にパーティーをしたい」との願いを伝えた。
WINNERはまた、最も記憶に残っている歌を絵に描いたり、各メンバーに書いた手紙を朗読するなど、さまざまなコーナーでファンと共感した。
WINNERは2013年に放送されたアーティストデビュープロジェクト『WIN:Who Is Next』に出演して優勝し、WINNERというグループ名を手に入れた。その後、準備期間を経て、2014年8月17日にファーストオリジナルアルバム「2014 S/S」でデビューした。
「EMPTY」を皮切りに「BABY BABY」などのヒット曲を誕生させたWINNER。現在、メンバーのキム・ジヌとイ・スンフンは国防の義務を果たすため、一時グループ活動から離れている。カン・スンユンとソン・ミンホはそれぞれソロ活動中だ。
ファン・ヘジョン記者