エンタメニュース
Sean、光復節記念81.5kmマラソン完走…寄付金8億ウォン渡す
【STARNEWS】歌手Seanが8月15日の光復節(日本による植民地支配から解放された日)に81.5キロメートルのマラソンを完走、寄付金8億ウォン(約7500万円)を渡した。
◆【動画】パク・ソジュン、ソン・イルグク、キム・ジソク…人並みならぬ家門を誇る国家有功者の子孫スターは?
Seanと国際NGO「韓国ハビタット」が昨年に続き主催した「2021バーチャル815ラン」は、光復節当日に参加者が希望する時間と場所で独立有功者の子孫のため、一定の距離を走る非対面寄付マラソンだ。
光復節の意味と独立有功者への感謝の気持ちを新たにし、「うまく行くよ 大韓民国!」というポジティブなメッセージを伝えるこのキャンペーンで、Seanは暑い中、昨年の記録を約8分縮め、7時間50分56秒で81.5キロメートルを完走した。
スポンサー企業の寄付金と個人参加者たちの参加費の全額が韓国ハビタットに寄付された。完走に成功したSeanも先に公約に掲げた815万ウォン(約77万円)を寄付した。8億ウォンを超える寄付金は独立有功者の子孫の住環境改善事業に使用される予定だ。
イ・ドクヘン記者