【edaily】ボーイズグループWINNER出身でバンドSouth Clubのボーカルを務めるナム・テヒョンが、ストーカー被害を打ち明けた。

　ナム・テヒョンは29日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）に「暑い日、またストーカーが猛威を振るってる。僕の知人に連絡して話にならないことを言っている。今回は自信を持って顔も判明した」と書き込んだ。

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　続いて「妄想は医師のカウンセリングと治療、薬の服用などで改善できる」とし、「僕はあなたとは知らぬ仲。あなたのせいで引っ越しまでした。どうか夢から覚めて」と訴え、さらに「こんなことを続けるのなら、顔を公開して本当に最後まで行く」とコメントを付け加えた。 

　書き込みと共にアップロードされた写真には、ストーカーがメッセージを通して「ナム・テヒョンと3年間、付き合ってるみたいに会っていた。今も連絡している」「私に友だちだって言ってたでしょ？　すごくむかつく」と主張している様子が収められている。 

　ナム・テヒョンは今年3月にも「自分や知人に『ナム・テヒョンの恋人だ』と詐称するメッセージを送る人がいる」として警告を下していた。 

　2014年にWINNERメンバーとしてデビューしたナム・テヒョンは、現在バンドSouth Clubでボーカルとして活動している。 

イ・ソンヨン記者