【STARNEWS】防弾少年団(BTS)の所属事務所ビッグヒット・ミュージックが、ヒット曲「Butter」をめぐる著作権疑惑について「問題になる部分はない」と表明した。

 ビッグヒット・ミュージックは22日、公式見解を通して「『Butter』に関して著作権の問題は全くないことを確認した。全ての著作者から曲に問題がないことを確認する手続きを経て最終作業およびリリースが行われた曲で、現在も権利の側面において問題になる部分はない」と発表した。

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 さらに「ただし、著作権関連の問題があるという主張については認知している」としながらも「当該音源の権利は変わりなく『Butter』に属するということを申し上げる」と強調した。

 先に、「Butter」がオランダの歌手ルカ・デボネアの「You Got Me Down」に類似していているという疑惑が提起される中、ルカ・デボネアはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて、「Butter」の作曲家の1人であるセバスチャン・ガルシアから2019年にトップラインを購入したと主張していた。

ユン・サングン記者

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