【STARNEWS】アイドルグループMONSTA Xのリーダー、ショヌ（29、本名：ソン・ヒョヌ）が、国防の義務を履行するため社会服務要員として服務を開始した。

　ショヌは22日に訓練所へ入り、基礎軍事訓練を受けて社会服務要員として代替服務を開始する。これに先立ち所属事務所スターシップ・エンターテインメントは、ショヌの兵役に関して「ショヌは2020年7月に左目の網膜剥離と診断されて手術を行ったため、現役服務に不適格という判定を受けた。これにより社会服務要員として国防の義務を遂行することになる予定」と説明していた。

◆【写真】軍入隊のため髪を切ったスターたち

　ショヌは入隊の前日、公式ファンサイトを通して、短く切った髪と広い肩が目を引く上半身の様子も公開した。

　これでショヌは、MONSTA Xメンバーの中では最初に国防の義務を履行し、兵役による空白期の始まりを告げた。1992年－96年生まれのメンバーからなるMONSTA Xは、ショヌを皮切りに順次軍服務を開始するものとみられる。 

ユン・サングン記者