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「治療3年目」…パク・ミヌ、オートバイ事故後の近況公開
【NEWSIS】2018年に交通事故に遭った俳優パク・ミヌの近況が伝えられた。
パク・ミヌの父親であるパク・チャンハク長老は今年5月、キリスト教放送(CTS)の『とても特別な讚揚』で息子の近況を伝えた。
◆【写真】パク・ミヌ「ANDEW」カタログ
パク・チャンハク長老は電話で「事故当時、わたしは大田に住んでいた。早朝礼拝をしていた午前5時ごろ、事故が発生したらしい。わたしは9時ごろ話を聞いて、神様に命だけは助けてほしいとお祈りし、息子のもとへ向かった」と話し、事故当時を振り返った。
さらに「到着すると、手術は終わっていた。救急隊がちょうど外傷センターがある病院に運んでくれたため、助かったそうだ」と語った。
パク・チャンハク長老は3年にわたり自宅でパク・ミヌの看病をしていることを打ち明け、「ミヌはわたしより背が高いので大変ではあるが、体重が軽いのでうまくやっている」とした上で「神様が耐え得るだけの苦難を与えてくださったようだ」と話した。
なお、2011年にドラマ『美男<イケメン>ラーメン店』(tvN)でデビューしたパク・ミヌは、ドラマ『ハッピー・レストラン~家和萬事成~』(MBC)や映画『その日の雰囲気』などに出演した。パク・ミヌは社会服務要員(旧・公益勤務要員、兵役の代わりに公的機関で働く)として服務中だった2018年3月、オートバイに乗っていたとき交通事故に遭い、頭部を負傷した。
写真=キリスト教放送(CTS)の番組の画面をキャプチャーしたもの
チョン・ジェギョン記者