「美女ゴルファー」アン・シネが久しぶりに試合に出場した所感を伝えた。

 アン・シネは11日と12日の二日間、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に写真と共にコメントを残した。

 まず11日、アン・シネは「残念な思いがかなり残る試合だったけど、それでも久しぶりにフィールド上でとても幸せだった。選手仲間と一緒にプレーしたということだけでもすごく楽しくて、久しぶりに大会に出て大勢の人が喜んでくれて、励ましてくれたことに、私は本当に感謝してる。またフィールドで会える日が来ればうれしいな」と長い文章を書き込んだ。

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 アン・シネは先週、「デボhausDオープン」(7/9-7/11)に出場し、第2ラウンドで惜しくも脱落した。 

 これにネットユーザーが「スコアがさんざんですね」「お疲れ様でした。それでも最下位なのはちょっと残念です」などのコメントを残すと、アン・シネは12日、再びインスタグラムを通じて「笑います。勇気出してみます」というコメントと共に写真をアップロードし、前向きな姿勢を見せた。 

 すると、2度目のフィードには「誰が何と言ってもファイトですよ」「いつも応援してるファンのことだけ考えて楽しむことを祈ってます」などの応援コメントが残され、注目を集めた。

 アン・シネは2019年に日本で開かれた「延田グループ・レディスチャンピオンシップ」以来、1年9カ月ぶりのプロ大会出場で話題を集めた。

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