ドラマ
女優パク・ヘウン、tvN『還魂』降板…「新人で主役を演じることに負担感」
【NEWSIS】女優パク・ヘウンが、tvNドラマ『還魂』から降板した。
tvN『還魂』側は8日、「『還魂』にキャスティングされていた女優パク・ヘウンが、制作陣との協議の下、降板することになった」と明かした。
◆【写真】2021トロイカ、チェ・ヒソ&クァク・ソニョン&パク・ヘウン
さらに「新人女優であるにもかかわらず、お互い一生懸命準備してきたが、大きなプロジェクトドラマの主人公として番組を引っ張っていくことに対しかなり負担を感じていた」とし、「これについて女優とかなり対話を交わし、制作陣と女優相互の意見を尊重して降板を決定することになった」と説明した。
『還魂』は、「天機」を操る若き術師らの物語を描いたドラマ。『快傑春香』『ファンタスティック・カップル』『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』などを執筆した脚本家「ホン姉妹」のホン・ジョンウン、ホン・ミランの新作で、演出を手掛けるのは『この恋は初めてだから』『キム秘書はいったい、なぜ?』などのパク・ジュンファ監督。
パク・ヘウンは昨年、NETFLIXオリジナルシリーズ『保健教師アン・ウニョン』でデビューした。
カン・ジナ記者