映画
ソン・ジュンギ、新型コロナ感染者と接触して自宅隔離…『ボゴタ』の撮影も2週間中断
【STARNEWS】俳優ソン・ジュンギが新型コロナウイルス感染者と濃厚接触し、自宅隔離に入った。これにより、ソン・ジュンギ主演の映画『ボゴタ』の撮影もストップした。
ソン・ジュンギは6月30日、周辺の関係者が新型コロナウイルス感染症と診断されたという連絡を受けて直ちに全てのスケジュールを取り止め、先手を打って検査を行ったという。所属事務所HiSTORY D&C側が2日に明らかにした。なお、検査の結果は陰性だったが、その後に行われた疫学調査で濃厚接触者に分類され、自宅隔離の通知を受けた。
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ソン・ジュンギ側は「これにより、予定されていた全てのスケジュールを中断し、防疫当局の指針に基づいて措置を取っていく予定」と説明した。
ソン・ジュンギが自宅隔離に入ったことで、先月21日から韓国で撮影が再開された映画『ボゴタ』の撮影も2週間ほど中断される予定だ。
チョン・ヒョンファ記者