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「白昼の飲酒運転」パク・シヨン、1審で罰金1200万ウォン…「罪質不良」
【STARNEWS】昼間から飲酒運転をして交通事故を起こした罪に問われている女優パク・シヨンが、1審で罰金刑を言い渡された。
ソウル東部地裁刑事12単独の朴昌熙(パク・チャンヒ)判事は今月25日、交通事故処理特例法違反(致傷)、道路交通法違反(飲酒運転)の罪で起訴されたパク・シヨンに罰金1200万ウォン(約118万円)を宣告した。26日にニュース1が報じた。
裁判部は「被告は2回目の飲酒運転であって、罪質は不良」としながらも「犯行を認めて過ちを反省している点、被害者らの傷害の程度が極めて重いとは言えない点、被害者らと和解している点、過去の飲酒運転による処罰の前歴もおよそ15年前の犯行である点などを考慮した」と量刑について説明した。
パク・シヨンは今年1月17日午前11時30分ごろ、酒に酔って車を運転し、ソウル市松坡区付近の三叉路で左折しようと信号待ちをしていた乗用車に衝突する事故を起こした罪で、裁判にかけられた。事故当時のパク・シヨンの血中アルコール濃度は、免許取り消しレベルの0.097%と判明した。
ユン・ソンヨル記者