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11キロ減量したパク・ボム、体重が一時70キロまで増えた理由は?
2NE1のメンバーだったパク・ボムが見違えるような姿で注目を集めている。
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パク・ボムはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「昨年の大鐘賞授賞式のときの私はあんなだったんですね。ショックを受けてダイエットして、70キロから11キロ減って、59キロです!」「ADD(注意欠陥障害)の治療を受けようと、薬を飲んでいたのでダイエットが本当に大変だったけれど、それでも体重を減らせたからすごくうれしい」と書き込み、ダイエット前後の写真を比較した。
パク・ボムは以前、ADDを患っていることを公表。治療薬を服用したパク・ボムは感情の起伏が激しくなり、食欲を抑え切れず、夜食や暴飲暴食が続き、体重が70キロまで増えたと説明した。
パク・ボムは3月2日放送のバラエティー番組で「江華島に引っ越した」と打ち明け、江華島での暮らしぶりを公開した。パク・ボムは「静かなところでダイエットにもより集中できるし、ソロアルバムの作業にも一段と集中できた」と打ち明け、江華島で暮らすようになった理由を説明した。
日常を公開する番組を通じ、パク・ボムは自らダイエットメニューも公開した。パク・ボムは、三食それぞれ同じ時間に食べるのが重要だと強調した。パク・ボムのダイエットメニューは、とても小さく握られたおにぎり5個、コールラビ、サンチュ、そしてサラダだけだ。
パク・ボムは長い空白期間を経て、3月22日にニューシングル「ドレミファソ」をリリースした。「ドレミファソ」にはパク・ボムならではの音色が込められており、ファンたちにとってうれしいプレゼントになった。これからも健康を維持しながら、よい音楽を届けてくれるであろうパク・ボムの活動を応援したい。
チョ・ミョンヒョン記者