【Pickcon】俳優ユン・ゲサンが、昨年脳動脈瘤が見つかり手術を受けていたことを打ち明けた。

 ユン・ゲサンは男性ファッション誌「GQ KOREA」のグラビア撮影に臨み、久しぶりに姿を見せた。新ドラマ『クライムパズル』への出演を決めたユン・ゲサンは今回、「自由」をコンセプトに撮影。

◆【写真】ユン・ゲサン、自由奔放な少年のようなムードぷんぷん

 ユン・ゲサンはグラビア試案に収められていた「自由だったらいいのに」というメッセージに人並みならぬ感情を抱いた。ユン・ゲサンは「自由でいたいという気持ちはずっと持っていると思う。『自由にしていいですよ』『十分しっかり生きてきたし、いい人だ』という言葉に癒される」と話し、過去に感じた強迫観念正直に打ち明けた。

 「後半戦」という表現は早いのではないか、という質問に、ユン・ゲサンは脳動脈瘤の手術を受けたことを初めて告白し、現場のスタッフを驚かせた。「過ぎたことだから話すのだけれど、昨年脳動脈瘤が見つかり血管にステントやコイルを入れた。早期発見で幸いだったが、そんなことがあって考えが変わった。知らなかったらある日突然死ぬかもしれない。偶然見つかり、もう一度生きるチャンスを得られたのだと思う。運がよかった」と正直に黙々と話し、周囲をうるっとさせた。

チョ・ミョンヒョン記者

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