K-POP
SEVENTEENの新曲 日本の音楽チャートでトップ
【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、SEVENTEEN(セブンティーン)が日本でリリースしたニューシングル「ひとりじゃない」が日本の各種チャートでトップに立った。
所属事務所によると、21日に発売された「ひとりじゃない」は20日付のオリコンのデイリーシングルランキングで1位を獲得した。
また、HMVオンラインショップの売れ筋ランキング(総合)で同シングルの初回限定盤Dが1位を記録するなど、全バージョンが上位にランクインし、予約枚数も30万枚を超えた。
CD発売に先駆けて15日からデジタル配信を開始し、日本のiTunes(アイチューンズ、米アップルのコンテンツ配信サービス)や音楽ストリーミングサービス「AWA」、楽天ミュージックなどのランキングでも1位を記録した
「ひとりじゃない」は夢に向かってもう一度スタートラインに立つという青春の誓いを歌った曲。新型コロナウイルス禍で困難な時代に青春を過ごす全ての人を応援し、CARAT(SEVENTEENのファン)との再会を約束するメッセージも込められている。
ミュージックビデオではメンバーが互いに異なる空間で時間を送りながらもビデオ通話でつながり、同じ方向に向かって進んでいく姿を表現した。
SEVENTEENは27日に日本のファンのためのオンラインファンミーティングとトークショーを開催する。