【NEWSIS】映画『徐福』のイ・ヨンジュ監督が主演のコン・ユ、パク・ボゴムに対する無限の信頼を披露した。

　イ・ヨンジュ監督は19日午後、OTT（オンライン動画サービス）「TVING」で行われたオンラインGV（guest visi. 観客との対話）「『徐福』T.M.T：TVINGムービング・トーキング」で、コン・ユおよびパク・ボゴムと一緒に作業した感想を語った。

◆【写真】完ぺきビジュアルの組み合わせ…『徐福』コン・ユ×パク・ボゴム

　イ監督はコン・ユについて「コン・ユさんは私が予想していた通り、安定的で真剣で、問題ない人だった。俳優としても立派だが人としても立派。多くの感動をもらった」とし、「私ともうまく合った。気の置けない俳優という思いを抱き、良い友人のように過ごした。とても感謝している」と謝意を示した。

　パク・ボゴムについては「驚くことが多かった」とし、「動物的だった。キャラクター的に表現し難いシークエンスが多くて、できるだろうかという心配は多かったが、眼差しで画面を食ってしまう印象がかなりあった。一瞬はっとさせるケースも多かった」と持ち上げた。

　現在韓国海軍で服務中のパク・ボゴムの休暇のニュースもシェアした。イ監督は「最近、パク・ボゴムと電話とした。休暇をもらって『徐福』完成版を見たと言っていた。互いに『ありがとう』という言葉を交わした」と言及した。

　『徐福』は今月15日から劇場とTVINGで同時公開された。

キム・ジウン記者