韓国芸能事件簿
キム・ジョンヒョン、『記憶に出会う』のソ・イェジと『時間』のソヒョンで対応正反対
【Pickcon】キム・ジョンヒョン主演の『時間』が再び注目を集めている。
ディスパッチは12日、「2018年にMBCドラマ『時間』を中途降板した俳優キム・ジョンヒョンは、当時女優ソ・イェジと熱愛中だった」とスクープした。同メディアは、『時間』の台本上の内容と実際の撮影場面が違っていたことについて、キム・ジョンヒョンが恋人ソ・イェジの望む通りにスキンシップやラブシーンをなくした撮影に臨み、最終的に12話で降板することになったと主張した。
◆【写真】『時間』ソヒョン&キム・ジョンヒョンのカップルグラビア
キム・ジョンヒョンは2018年に『時間』制作発表会が開かれた当時、ヒロイン役のソヒョンと仲良く写真を撮ることをせず、その態度が物議をかもした。『時間』放送中の結婚式の場面ですら、キム・ジョンヒョンは新婦役のソヒョンと距離を置いていた。公開されたスチールカットでキム・ジョンヒョンは、ソヒョンに首飾りをかけてあげる瞬間すら無表情な顔で一貫している。結婚式場でも、新婦役のソヒョンの手を取っていない。
その後、キム・ジョンヒョンは「健康上の問題」を理由に12話で中途降板した。
ここで、2018年3月封切りの映画『記憶に出会う』があらためて話題になっている。『記憶に出会う』は、ミュージシャンを夢見ているがステージが怖いウジン(キム・ジョンヒョン)と女優志望のヨンス(ソ・イェジ)の切ない初恋を描いた映画だ。公開されたスチールカットで2人は、バックハグしたり額を合わせるなどスキンシップを見せ、初恋の幸せなひとときをありのまま感じさせている。
O&エンターテインメントは12日、ディスパッチの報道内容についての本紙の電話取材に「ディスパッチの単独報道に関して申し上げることはない」とし、「現在、俳優キム・ジョンヒョンとは契約期間をめぐって争っている状況でもある。これ以上具体的に申し上げるのは困難」との立場を示した。
チョ・ミョンヒョン記者