【Pickcon】ソン・ドンイルが「記憶に残るゲスト」について語った。

 9日午後、tvNバラエティー『車輪のついた家2』オンライン制作発表会が開かれ、演出を担当するカン・グンPD(プロデューサー)をはじめソン・ドンイル、キム・ヒウォン、イム・シワンが出席した。

 『車輪のついた家』は、トレーラーハウスに乗ってひっそりとした場所に滞在しながら、大切な人を招待して一日を過ごすリアリティー番組。

 前シーズンに続いて今回も「長兄」の座を守ったソン・ドンイルは、各ゲストとのエピソードに言及した。ソン・ドンイルは「シーズン1に出たコン・ヒョジンが今回も自分から出てきて『先輩、私が来たから、後片付けすることになるよ』と言うんだ。それで、今度はなんで来たんだって尋ねたら『本気で何もしないつもりで来た』って」「ほんとに今回は指1本動かさず、食べるだけだった」と言って笑いを誘った。
◆【写真】ソン・ドンイル、イム・シワン、キム・ヒウォン「車輪のついた家で一緒に」

写真=CJ ENM提供/tvN『車輪のついた家2』ティーザー動画のキャプチャー

 続いて、最も記憶に残るゲストとしてペ・ドゥナの名を挙げ、「ペ・ドゥナさんには申し訳ないという言葉を是非伝えたい。最初のゲストなんだが、その日の気温はマイナス14度、15度だった。シーズン1を見て、野外で肉を焼くのをやってみたいと言うので、なんとか焼いてもらったけど、肉が焦げたにもかかわらずおいしいと食べてくれた」「ペ・ドゥナさんは(寒さで)ひたすら震えて過ごしていて、心が痛んだ。シーズン1、2を通して最も苦労していった。もう一度来てもらって、最善を尽くしたい」と、申し訳なさを伝えた。

 tvN『車輪のついた家2』は9日夜9時から放送スタート。

イ・ウジョン記者

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