【STARNEWS】タレントのパク・スホンが、実兄パク・ジンホンとの対立をめぐり立場を表明した。

　パク・スホンの代理人を務める法務法人エスのノ・ジョンオン弁護士は3日午前、「パク・スホンの実兄による横領疑惑をめぐる公式の立場」というタイトルの報道資料を発表し、「パク・スホンは本法務法人を通じ、円満な解決のための最終的な立場を実兄側に伝達した」とコメント。

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　パク・スホン側は実兄に提示した合意案を摘示した後、「パク・スホンは、これ以上対話を通じた円満な解決の意志がないものと判断し、2021年4月5日（日）、正式な告訴の手続きなど民・刑事上の法的措置に着手する方針だ」と説明した。

　パク・スホン側は「過ちは結局、捜査機関と法を通じてはっきりと明らかになるだろう」とした上で「今後かなり長い法廷攻防になる可能性が高い。パク・スホンはあらためて、家族のことで多くの皆さんにご心配をおかけした点、深く謝罪している」とコメントした。

ムン・ワンシク記者