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SJイトゥク、10年にわたる個人情報ハッキング被害…「どうかやめてほしい」
【STARNEWS】アイドルグループSUPER JUNIORのメンバー、イトゥクが、ハッキングしようとするのをやめてほしいと訴えた。
◆メンバーのことで悩みが多そうなグループのリーダー1位は?
イトゥクは1日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に、「#どうかハッキングしないで #お願いします #どれだけ申し上げないといけないのか…」という書き込みと共に写真を2枚掲載した。
イトゥクが公開したのは、ショートメールを収めた画像。ハッカーがイトゥクのアカウントをハッキングしようとして、それを伝えるシステムメッセージが届いている。
イトゥクの個人情報のハッキングが試みられる被害は、今回が初めてではない。イトゥクは2012年、SNSの個人アカウントに「顧客情報が流出しました。メッセージが届きました。驚いてもいない。いつものことだけど、気分はたいして良くない」と書き残したことがある。
また「電話番号を変えたらすぐ連絡が来る世の中だが、ハッキングはどうすればいいんだろうか。ほんとに頭がいい」と、ショックを受けた心境を伝えた。
さらに昨年2月にも、インスタグラムのライブ放送を通して、自分の電話番号が流出したという事実を明かした。
当時イトゥクは「毎日毎日ハッキングしてるみたいですが、もうやめてください。ショートメールがものすごく届いてます #もうやめて」と書き込むなど、これまでハッキングが試みられる被害が続き、大変な状況に陥っている。
チョン・シユン記者