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パク・ボゴム、コン・ユ、ヒョンビン、キム・スヒョン…2021年スクリーンで会いましょう
【STARNEWS】新型コロナウイルス感染症流行により映画館への客足が途絶えた2020年。その寂しさを癒すため、これまで会いたかったスターらがこぞってスクリーンに戻ってくる。
昨年から待っていたパク・ボゴムとコン・ユについに会える。昨年末公開を目指し制作報告会まで行われた『徐福』の公開は新型コロナウイルスにより延期されていたが、今年観客に会えることになった。パク・ボゴムとコン・ユは『徐福』だけでなく『ワンダーランド』にも出演、今年は合計2本の映画で観客と対面する予定だ。
◆【写真】完ぺきビジュアルの組み合わせ…『徐福』コン・ユ×パク・ボゴム
ヒョンビンにも会える。ヒョンビンは2018年に公開された映画『王宮の夜鬼』以来、約3年ぶりに映画『ザ・ネゴシエーション』で観客に会う。イム・スンレ監督がメガホンを取った『ザ・ネゴシエーション』では昨年7月にヨルダンに出国、クランクアップを迎えた。その後、昨年9月に入国して編集作業を行い、今年公開予定となった。今年1月1日に女優ソン・イェジンと熱愛を認めたヒョンビンが3年ぶりにスクリーンにカムバックするだけに、どんな姿を見せるのか期待が寄せられている。
除隊後、ドラマ『サイコだけど大丈夫』で視聴者と再会したキム・スヒョンの映画復帰作にも関心が集まっている。キム・スヒョンは複数の映画関係者からオファーを受けているが、慎重に検討しているとのことだ。直近のスクリーン主演作『リアル』から既に4年という時間が経っているが、果たしてキム・スヒョンがどんな作品でスクリーンにカムバックするのか注目される。
キム・ミファ記者