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「出会うべき人は出会う」 ニッキー・リー、11歳年下ユ・テオとの結婚は運命
【STARNEWS】写真作家のニッキー・リーが、夫の俳優ユ・テオとは運命だったと打ち明けた。
ニッキー・リーは7日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「私が住んでいたニューヨークの家は赤いれんがの二階の角部屋で、天上が高い家だった。長い窓が七つあり、道のどの角度から見てもあの写真のシャンデリアが見えた」と過去を振り返った。
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さらに「テオに会って後で聞いた話だけど、毎晩働いていた食堂の後片付けをして疲れた体で地下鉄の駅へと歩いていくたびに、あのシャンデリアがきらきらきらめいているのを見たという。そのあかりは温かく見え、ときめき、あのシャンデリアが輝く家には誰が住んでいるのか気になっていたようだ」と打ち明けた。
ニッキー・リーは「実は私たちはその前に同じ街で同じカフェ、同じ公園、同じデリカテッセンに行っていた。しかも、夏が始まる日になるとテオが開け放った窓辺でフランク・シナトラの歌『summer wind』を流しており、私はそれを聴きながら通り過ぎていた。でも、そのとき私たちは一度も遭遇しなかった」とした上で「出会うべき人は出会う。信じようが信じまいが」と説明した。
これに歌手で女優のオム・ジョンファは「この家覚えてる」とコメントを寄せ、ニッキー・リーは「あなたとも思い出がある家よね」と返答した。
なお、ユ・テオは2007年に11歳年上のニッキー・リーと結婚。最近、バラエティー番組『全知的おせっかい視点』(MBC)で妻とのラブストーリーを公開した。
ハン・ヘソン記者