映画
シム・ウンギョンが日本アカデミー賞授賞式の司会に、韓国人初
【STARNEWS】女優シム・ウンギョンが韓国の女優で初めて、日本アカデミー賞授賞式の司会としてステージに立つ。
日本アカデミー賞協会は27日、公式ホームページを通じ、第44回日本アカデミー賞授賞式の司会をシム・ウンギョンが務めることになったことを発表。シム・ウンギョンは羽鳥慎一アナウンサーとともに授賞式の進行役を担当する。
◆キュートなシム・ウンギョンのスタイル変遷史
日本アカデミー賞授賞式は、前の年の最優秀主演女優賞受賞者が司会を務めるのが慣例。そのため、前回映画『新聞記者』で最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンが司会を務めることになったというわけだ。
また、今年のアカデミー賞ではポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』も優秀外国作品賞に選出された。昨年日本で公開された『パラサイト 半地下の家族』は興行成績ランキング1位にになるなど、日本で話題を呼んだ。
なお、第44回日本アカデミー賞授賞式は3月17日に開催される。
キム・ミファ記者