【STARNEWS】ラッパー・女優として最近まで活動していたCheetah(30、本名:キム・ウニョン)が、映画監督で俳優のナム・ヨヌ(38)と公開恋愛3年で別れたことを認めた。

 Cheetah側の関係者などが20日に明らかにしたところによると、Cheetahは最近ナム・ヨヌと別れた。2人は最近、多忙なスケジュールなどのため疎遠になり、最終的に恋愛関係を整理したものと確認された。

 2人は2018年12月に交際の事実を公表し、注目を集めた。さらにはナム・ヨヌが演出を担当した映画『焦眉の関心事』にCheetahが主人公として出演し、仕事の面でも交流する様子を見せてもいた。

◆【写真】釜山を訪れたナム・ヨンウ監督&Cheetah

 その後2人は、MBCバラエティー『うらやましくなったら負け』でそろって恋人として日常も公開した。

 CheetahはMnet『Unpretty Rapstar』出身で、『プロデュース101』トレーナー、『GOOD GIRL』出演者などとして活動し、名を知られるようになった。

 ナム・ヨヌはOCN『謗法』などに出演すると共に、さまざまな短編映画の演出を手掛けてフィルモグラフィーを積んだ。

ユン・サングン記者

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